不動産取引で先払いするお金、一般保証制度が守ります!
先払いするお金って言われても…
例えばどんなものを守ってくれるの?
例えば…
一般のお客様が決済前に先払いするお金なので①不動産業者に支払う申込金・手付金・中間金
②仲介業者に支払う仲介手数料 (半金)
などがあるよね。
当協会の会員事業者とお取引の場合は、担当営業にお確かめ下さいませ。
一般保証制度の問い合わせはこちら
03-3263-7055
(実際の申込み窓口は各地方本部となります。)
一般保証制度のご案内
一般保証制度の3つのメリット
- 当協会会員との
取引なら誰でも
無料で
保証します!※制度利用の際は
お申込みが必要です - 契約前であっても
契約後であっても
いつでも
保証します!※制度利用の際は
お申込みが必要です - 先払いの手付金など
最大で
1,000万円
まで保証します!
なるほど…でも保証協会に入会している
不動産業者はどうやって調べたらいいんだろう?
まずは、当会のHPで不動産業者の検索が出来るから、
そこからスタートだね!
当協会の会員事業者とお取引の場合は、担当営業にお確かめ下さいませ。
一般保証制度の問い合わせはこちら
03-3263-7055
(実際の申込み窓口は各地方本部となります。)
不動産取引の基礎知識 ~取引の流れ~
そもそも不動産取引はどんな流れなの?
例えば、不動産を購入する際には
①申込金の支払い
②売買契約の締結(手付金の支払い等)
③住宅ローン審査
④決済・引渡しこんな感じの流れなんだけど、①から④に至るまでに数
ヶ月ぐらい経過しちゃうこともあるんだ。
申込金・手付金は決済時に代金の一部となることが多
いんだよ!もし、手付金を先に支払うことが心配なとき
は、一般保証制度を利用すると安心かもね!
なるほど!
不動産を購入するときは、手付金を先に支払うことが多いんだね!
ところで、仲介手数料は?
仲介手数料は、契約締結時点で発生するお金なんだけ
ど、もし、住宅ローン審査が通らなくて、契約が途中で
ダメになったりすることもあって、支払った仲介手数料
が戻ってこないような事故もおきたりするんだ!だから
こそ、一般保証制度があるわけさ!
保証してもらう際に気をつけるべきポイント
一般保証制度は、取引が途中でダメになって戻ってくるは
ずのお金が戻ってこないような場合に備えた制度という
ことさ!要するに一般消費者を守るために生まれた制度
なんだよ!
どういうこと?一般消費者を守る制度って?
例えば、売買契約がダメになる例は、①売主である不動産業者が倒産して
しまった場合
②買主が住宅ローンを借りられず、
契約がローン解除になった場合などが考えられるけど、こうした場合だと、一般消費者が
支払ったお金がちゃんと戻ってくるか不安にならないかい
?こういう不安を解消するための制度ってことさ!
なるほど!よく分かったよ!
この制度を利用すれば、僕の支払ったお金は安心ってことだね!
当協会の会員事業者とお取引の場合は、担当営業にお確かめ下さいませ。
一般保証制度の問い合わせはこちら
03-3263-7055
(実際の申込み窓口は各地方本部となります。)
不動産取引で先払いするお金を守る制度には、「一般保証制度」のほかにも「弁済制度」があります。
※弁済制度は、取引事故による損害の補填を予め保全(保証)する制度ではありません。
〇当協会会員と取引し、一般保証制度を利用される方は、一般保証制度に加え、弁済制度による救済も受けられる場合があります。
〇当制度を利用するには、予め、取引される当協会会員からの制度利用の申込みが必要です。
制度利用の流れのイメージ
よくある質問
-
Q.1どの不動産業者との取引でも利用できるの?
A. 当協会に所属する会員(不動産業者)と取引される場合に利用できます。
他では実施していない、宅地建物取引業法に基づいた制度です。 -
Q.2 いくらまで保全してもらえるの?
A. 手付金の額などとして保証証書に記載された額が上限です。
保証枠は1会員につき1,000万円までです。 -
Q.3手付金なら何でも保全されるの?
A. 会員が自ら売主となる場合は、法律上、不動産業者が保全義務を負わない比較的
少額の手付金について、「一般保証制度」をご利用いただけます。
完成物件の取引で保全義務のある高額な手付金の保全には、「手付金等保管制度」をご利用いただけます。 -
Q.4 手付金のほかには、何を保全してくれるの?
A. 契約時に媒介や代理の不動産業者に支払う報酬(報酬総額の半金)、申込証拠金、
中間金、交換差金など、取引が完了するまでに会員が受け取る金銭が保証されます。 -
Q.5 利用するにはお金がかかるの?
A. 無料でご利用いただけます。 -
Q.6これから取引の予定だけど、いつから申し込めるの?
A. お取引を予定し、一定の内容が決まっていれば、契約前でも申し込めます。
また、契約後の申込みも可能です。
一般保証制度を利用できるかどうか、早めにご確認ください。 -
Q.7申し込みはどうやるの?
A. とても簡単です。まずはお取引される不動産業者(会員)にご相談ください。
会員からの一般保証委託契約の申し込みにより「保証証書」が発行されます(審査があります)。取引が完了するまでお客様にて大切に保管してください。